おじいちゃんの法事で実家に帰った。
お経の終わったあとにお食事会があって、そこまでなんと貸しきりバス(!)
で移動だった。
お食事はまあまあ滞りなく進み、宴会場にお約束のカラオケがあり、
おばあちゃんとかが往年の名曲を歌い、良い雰囲気に。
そこで父が「じゃあ私の十八番・・・」と言い出し、おもむろに
歌いだしたのは「桃色吐息」。
高橋真梨子の名曲。
それだけでも恥ずかしいのに、ともすればビジュアル系とも取れる
コブシのまわしっぷりで自分に酔っており、我が父ながらとても
とてもはずかしかった。