ついこの前,元気な姿を見せてくれた人が,今日には命を落としてしまう
ことって普通に断然!あり得る訳で,その唐突さに言葉が出ないというか,
ショックというよりショッキング!すぎて涙もでないことってあるだろう.
それって,例えば不治の病とかで段々弱っていって,苦しみ悶えながら
少しずつ,でも確実に最期に近づく姿を見せられ続けることと,どっちが
辛いんだろう.


その人の苦しむ姿を見つづけて,後々までそれを思い出しては悲しむのと,
突然いなくなってしまった人に対して,「もっと〜しとくんだった!」ていう
どうしようもない後悔の念に苛まれるのと.


結論は出ないけど,あたしが例えば苦しみながら死ぬとしたら,苦しんで
いたあたしの姿のことは,みんなには即座に忘れてほしい.
「あの人苦しみながら亡くなったよ,辛かったろうに・・・」なんて言われるの
さみしい!
「あいつ笑いながらあの世行っちまったよ,どーせ夢の中でうっちゃりでも
掛けられてたんだろうよ」くらいでいいです.


なーんて徒然を,すいません,ジョー・ストラマーに捧げます.
安らかに.