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携帯電話に代表される発信者表示機能により、受話する際にわりと心構えが
出来るというか、誰からの電話なのか受話するまで分からない、といった
ドキドキ感を味わうことが最近めっきり少ないですが。
（非通知の場合は？という意見は完全無視で）

ところで、携帯のメモリー機能の進歩により、全くの他人に間違い電話をかける
ことは少なくなりましたが、知人Aさんにかけているつもりが、誤操作に
よって知人Bさんにかかってしまう、なんてことが、あたしの場合よくあります。

しかし、この時に一番びっくりするのは絶対、間違い電話をかけた張本人
である、あたしでしょう。
誠に人騒がせで、あつかましいですが。
だって、Bさんには、あたしから電話がかかって来ていることを認識する時間が
あったんですもの。
「○○から自分に電話だ、何だろう」といった具合に、ちょっとした心構えが
出来ます。
比べて、AさんにかけたつもりなのにイキナリBさんが出た時のあたしの
驚きったら！！（Bさんの気持ちは完全無視ですよねという意見を無視）
いやーー、びっくりびっくり。

ということで、今まで間違って電話をかけてしまった友人のみなさん、
当のあたし自身も、それなりにびっくりしたので、許して下さい。
ほんとすみません。
ほんとすみません。
世間にごめんなさい。