ガン特集みたいなのがテレビで放送されていて、数多いガンの原因の中でも
「タバコの及ぼす害について」っていうコーナーを見た。
知識として、長年タバコを吸い続けた人の肺は真っ黒になるということを
知ってはいたものの、その映像の中で実物を見せられて、ぞっとした。
非喫煙者との、歴然とした色の差!
肺胞も、非喫煙者のはきめ細かいのに対して、長年吸い続けた人のものは
荒れてスカスカ(クラブ)になっていた。
やだなあ、自分の肺がこんな状態だったら。
でも副流煙の影響も無視できないレベルだというから恐ろしい。


「内面から自分を磨かなきゃね」なんて言ってるそばからタバコ吸ってる
ステキな方の内臓は真っ黒なのかもしれません。


ちなみにあたしの場合、内臓は割ときれいなはずですが、内面が真っ黒です。
でもあたしはそっちの方がまだいいの、放っといて。