>>FRF05
そんなに行く気はなかったけど、第五弾発表を見て、行きたいパーセンテージが一気に100を超えました。
本当に行きたいなフジ。
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葉桜の季節に君を想うということ / 歌野晶午
友達に勧められて読んだミステリー。
とにかく「えーーっ」て感じだから、まあ読んでみてよ、とのことだったので、
どんな謎解きが待ってるんだよと、かなり疑いをかけながら用心深く読んでいたのだけど、
確かに「はぁ??・・・あ、そ、そうなの??やられたー」って感じ。
「そこかい!」てところにまんまと騙された。
ただ、トリックを見破ったり犯人を当てたり、ってのが好きな人には物足りないかも。
「2003年度このミステリーがすごい(通称このミス)」1位らしいけど、
ミステリーっていうより、ドッキリです。
あんまり書くとネタバレになっちゃいそうだけど、別にミステリーに限らず、
普通に小説読むのが好きって人の方が楽しめそうだと思う。
ただ、主人公の恋人は本当うっとおしいけど。
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私は生きてます。
首都に住む友人達が誕生日パーティーを開催してくれるというので、一応主役であろう私が
2時間かけて東京に赴いたり(その節は本当にありがとうみんな!)、食べ過ぎで劇太りしたり、
というここ最近です。
今年のGWには母(51)と一緒に沖縄へ。
なんと彼女はこの度、ダイビングのCカード取得を目指すと突然言い出し、急遽沖縄行きが決定した。
GW真っ只中なのに、福岡-那覇の往復航空券+一泊付きで29800円。
(ちなみに26000円ってコースもあったけど、あいにく行きの飛行機が満席でした)
彼女が途中で諦めずに最後まで頑張ってくれることを願うばかり。
ちなみに前にも書いたけど、私が以前沖縄でダイビングした時に一緒だった小柄な女性は59才で、
Cカード取得は55才の時だったそう。
ますます黒さに磨きをかけて帰ってきます。