現在私の住むH市は、ガイジンさんが多い。
特にブラジル人。
どれくらい多いかと言うと、先週末に路線バスに乗っていて、車内には15人位いたのだけど、
自分と運転士さん以外の全員がブラジル人(おそらく)だったってくらい、多い。


ということで、この地の利を生かして、先月からカポエイラを始めました。
これがかなり楽しくて、土日はカポ三昧です。
これから先、私が突然回し蹴りを始めても、悪気は全く無いので、無視してください皆さん。

全国1億3千万のINN JAPANファンの皆さん、2億6千万の視線のレーザービームたち、
本日のデジタルスタジアム略してデジスタはご覧になられましたでしょうか?
私はもちろん、眠たい目をバッチリコ開けて鑑賞いたしました。
独りロックンロールマシン、私にも体験させてください。
INN JAPANよ、永遠に・・・。

みなさん、幼稚園の運動会の入場行進、BGMは何でしたか。
おそらくマーチや、トトロやアンパンマンなどアニメの主題歌などでしょう。
私の場合は鼓笛隊の演奏する「聖者の行進」かなんかだったと思う。


それが友達(23)の幼稚園では、なんと寺尾聰の「ルビーの指環」だったらしい。
園長先生の趣味だったとか。
〜くもりガラスの向こうは風の町 〜中略〜 あなたを失ってから〜
の、あの暗い大人の曲です。
保護者は唖然。
まあ、園児の歩くスピードとしてはちょうど良かったのかもしれないけど、
青空の下、あの曲に合わせて園児達が入場行進して来るところを想像しただけで
精神的にひっくり返ります。

葉桜の季節に君を想うということ / 歌野晶午


友達に勧められて読んだミステリー。
とにかく「えーーっ」て感じだから、まあ読んでみてよ、とのことだったので、
どんな謎解きが待ってるんだよと、かなり疑いをかけながら用心深く読んでいたのだけど、
確かに「はぁ??・・・あ、そ、そうなの??やられたー」って感じ。
「そこかい!」てところにまんまと騙された。
ただ、トリックを見破ったり犯人を当てたり、ってのが好きな人には物足りないかも。
「2003年度このミステリーがすごい(通称このミス)」1位らしいけど、
ミステリーっていうより、ドッキリです。
あんまり書くとネタバレになっちゃいそうだけど、別にミステリーに限らず、
普通に小説読むのが好きって人の方が楽しめそうだと思う。
ただ、主人公の恋人は本当うっとおしいけど。

私は生きてます。
首都に住む友人達が誕生日パーティーを開催してくれるというので、一応主役であろう私が
2時間かけて東京に赴いたり(その節は本当にありがとうみんな!)、食べ過ぎで劇太りしたり、
というここ最近です。


今年のGWには母(51)と一緒に沖縄へ。
なんと彼女はこの度、ダイビングのCカード取得を目指すと突然言い出し、急遽沖縄行きが決定した。
GW真っ只中なのに、福岡-那覇の往復航空券+一泊付きで29800円。
(ちなみに26000円ってコースもあったけど、あいにく行きの飛行機が満席でした)
彼女が途中で諦めずに最後まで頑張ってくれることを願うばかり。
ちなみに前にも書いたけど、私が以前沖縄でダイビングした時に一緒だった小柄な女性は59才で、
Cカード取得は55才の時だったそう。


ますます黒さに磨きをかけて帰ってきます。