中学時代の国語の教科書に載っていた、谷川俊太郎の詩「朝のリレー」。
あたしは当時からこの詩が大好きで、若いあたしは「経度から経度へと」
朝を運ぶ地球に、ロマン(スカー)を感じたものです。
詩とか詞ってあまり興味ないけど、この一編だけは特別です。
最近、コーヒーのCMで用いられていますが、ここでバックに流れる音楽を
担当しているのは、氏の息子である谷川賢作さんだそうです。