最近話題の「世界の中心で、愛をさけぶ」という本のタイトルは、ある昔の
SF物語「世界の中心で愛を叫んだけもの」というタイトルから付けられた
らしいんだけど、元ネタの方が俄然インパクト大臣で、興味惹かれますね。
愛を叫んだ「けもの」ってとこが。


ちなみに「世界の中心で、愛をさけぶ」は、最初は「恋するソクラテス
というタイトルだったのを、編集者の方が「世界の中心で〜」に変更
したらしい。
たしかに「恋するソクラテス」じゃ、こんなにバカ売れしなかった
かもね・・・。